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冬場のテープワークで気をつけたいこと

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まつげエクステ商材 Lashvista (ラッシュビスタ) のブログをご覧頂きありがとうございます。

 

テープワークは、施術の中で1番はじめにお客様の目元にふれる大切な作業です。

 

そのため、テープに違和感を感じてしまうと、お客様は施術を受けているあいだ、ずっと不安な思いをしたり、不快感をいだいてしまうことになります。

 

また、私たち技術者にとってもテープワークを失敗すると、エクステンションの装着がしづらくなり良い仕事ができません。

 

お客様に快適な時間を過ごして頂き、素晴らしいデザインを提供する為にも大切なテープワーク。

 

今日は、特に冬場のテープワークで気をつけたいことをお伝えしていきます!

 

テープを貼る前に

これは季節問わず言えることではありますが、テープを貼る前には必ず保護クリームを塗り、肌への負担を軽減しましょう。

 

特に冬場の目元は乾燥しやすく、他の時期と比べても敏感になりやすい季節です。

 

冬場になると、乾燥が原因で最後のテープオフの際、スムーズに剥がれないことがございます。

 

テープオフに時間がかかると、お客様に不安感を与えてしまいますし、痛い思いをさせてしまう恐れもございます。

 

そういったことを防ぐためにも、テープを貼る前に保護クリームを塗ることが大切です。

 

塗る位置は、下まぶたのテープを貼る部分と同じ場所に綿棒で塗ります。

 

量は肌の乾燥具合に合わせて調整をして下さい。

 

保護クリームの塗りすぎは、施術の最中にテープが浮いてくる原因になりますので、注意しましょう。

 

補足ですが、夏場で日焼け止めを塗っていたり、汗や皮脂が出やすい時は、保護クリームの量は少なめが理想です。

 

また、テープを貼る前にはテープの粘着をある程度とりましょう

 

そうすることで、テープを貼った際のお客様への違和感を軽減することができます。

 

粘着のとりすぎも、施術中にテープが浮いてくる原因になるので、調整が大切です。

 

敏感肌にはアイパッチで保湿

敏感なお客様へは、アイパッチを貼る方が肌に負担がかからない上、保湿も同時に出来るためオススメです。

 

また、テープが苦手と感じているお客様にも、アイパッチであれば違和感のない施術を提供することができます。

 

目が疲れている時や、生理中などで敏感な時期は、施術中に目が震えてしまうこともございます。そういった際もアイパッチをすることで、目元の震えが軽減され、安心して施術を受けて頂けます。

 

最後のアイパッチをオフする際も、負担がかかりにくくスムーズに取ることが可能です。

 

まとめ

今日は冬場のテープワークで気をつけたいことについてお伝えしてきました!

 

乾燥が気になり肌が敏感になりやすい時期ですので、

  1. テープを貼る前に保護クリームを塗布
  2. テープの粘着をとる
  3. 敏感なお客様へはアイパッチでの施術

この3つを意識してみて下さい。

 

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