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グルーの劣化を防ぐ!見落としがちな施術中の保管方法

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まつげエクステ商材 Lashvista (ラッシュビスタ) のブログをご覧頂きありがとうございます。

 

グルーを新鮮な状態で、長く使って頂くために大切な保管方法。

 

営業後の保管方法も、もちろん大切ですが施術中のワゴンの上での保管も同じように重要です!

 

今日は、見落としがちですが大切な、施術中のグルーの保管方法についてお伝えしていきます。

 

ノズルを綺麗に

施術中、グルーを出したあとはノズルに残ったグルーをきちんと拭き取りましょう。

 

ノズルにグルーが残ったままだと、固まりができてしまいキャップが綺麗に閉まらなくなってきます。

 

こうなるとグルーの劣化が早くなります。

 

またノズルにグルーが残ったままだと、先が詰まりグルーが出ないようになってしまうので、拭き取りは毎回必ずおこないましょう。

 

キャップを閉める

グルーを出した後は、きちんとキャップを閉めましょう。

 

稀にキャップをせずに、そのまま置いているサロンがありますが、これは非常に危険です。

 

キャップが開いたままだと、空気とふれるので劣化が早まります。

 

劣化が進んだグルーはドロドロとして、接着力が下がり持ちの低下に繋がってきます。

 

また、キャップが開いたままだと、そこからグルーが揮発し、施術スペースのホルムアルデヒドの発生率が上がります。

 

ホルムアルデヒドはご存知の通り、アレルギーを引き起こす原因物質の1つですから、お客様と技術者の双方にとって良くありません。

 

以上のことからボトルの閉め忘れには、十分注意をしましょう!

 

アルミ袋での保管

ノズルを綺麗にし、きちんとキャップを閉める。

 

ここまでは多くのサロンの皆様が、実践して下さっています。

 

問題はここからです!

 

この後に、ワゴンの上でもアルミ袋に乾燥剤を入れ、その中にグルーを入れて保管をして下さい。

 

グルーは極力、空気に触れない方が劣化を防ぐことが出来ます。

 

ですから、最後の、この一手間が物凄く重要になってきます!!

 

アルミ袋に入れたあとは、施術スペースの中でも直射日光が当たらない所に置いて下さい。

 

施術ベッドが窓際にある場合、意外とワゴンの上にも陽の光が当たりやすいので、置き場所にも十分気をつけましょう。

 

まとめ

今日は見落としがちですが大切な、施術中のグルーの保管についてお伝えしてきました。

 

施術中の保管で気をつけたいポイントは

 

  1. ノズルを綺麗に
  2. キャップをきちんと閉める
  3. アルミ袋に入れて日光を避ける

 

この3つに注意をして保管しましょう!

 

劣化を防ぎ、新鮮なグルーを長くお使い頂けますよう参考になれば嬉しいです。

 

ではまた♡

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