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マツエク基礎知識!施術しやすいアンダーテープとは?

テープ
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まつげエクステ商材Lashvistaのブログをご覧いただきありがとうございます。

今日のブログでは、過去の当社インスタグラムでリアクションの多かったテープについて、ポイントをまとめて行きます!

施術の基礎となるテープ。

今だからこそ、原点をもう一度確認する良い機会のような気がしています。

ぜひ自粛期間中の皆様の参考になれば嬉しいです。

それでは、早速いきましょう!

アンダーテープ

アンダーテープの目的は主に2つ!

①上下のまつげが絡まないよう保護すること
②根本を見やすくすること
①の上下のまつげが絡まないようにするには、下まつげを漏れなく確実に保護する必要があります。

細かい毛などの取りこぼしがあると、装着中に上まつげとくっついてしまいます。

そうすると、施術後目が開けられない、くっついた毛を外す時にお客様に恐怖感を与えてしまう等のトラブルが発生しますので注意しましょう!

上下がくっついてないかチェックするために、テープを貼ったあときちんと確認する事。

めんどくさがらず、この一手間を行う事が大切です。

漏れがある際は、貼り直すか、上から重ねて取りこぼしが無い状態で装着をスタートしましょう!

次に目的②の根本を見やすくする為には、隙間を作らないようにテープを貼ることが重要です。

隙間とは、このような空間。

この隙間があることで、根本が綺麗に見えず「根本浮き」・「根本距離のバラつき」が起こります。

根本浮きは最悪の場合、接触性皮膚炎に繋がる上、エクステンションの持続性も良くありません。

根本距離のバラツキは、デザインの崩れが早く、こちらも持続性の低下を招くだけでなく抜け毛の原因にもなります。

こうした事ないよう、隙間が出来ないよう気をつけましょう!

そして何より、隙間なく綺麗に貼られたテープでの装着はとても付けやすいです。

ご自身の施術パフォーマンスを上げるためにも、ぜひ意識してみて下さい。

もし、隙間が出来てしまった場合は、差し込みテープを行い調整しましょう。
(*差し込みテープ・・隙間の出来た所のみ重ねて貼るテープのこと。短く切って使用)

目頭の装着が苦手な場合

過去のブログでも書いたことがありますが、目頭が苦手な人は是非テープワークを見直して下さい。

目頭部分の毛が、テープで押され持ち上がることが原因で付けづらくなります。

テープが綺麗に貼れると、目頭のエクステもスムーズに装着できる場合がほとんどですので、是非意識してみて下さい。

詳しくは、過去のブログにて解説しております。合わせてご参考下さい。
https://lashvista.com/apps/note/?p=195

まとめ

今日のブログでは、施術しやすいアンダーテープについてまとめました。

施術の基礎となる大事なテープ。

今日のブログでの注意事項を踏まえて貼ったのがこちら。

ぜひ今一度、再確認をしてみて下さい!!

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