こんにちは!
Lashvistaのブログをご覧頂きありがとうございます。
今日のブログは、下まつげの装着についてです。
下まつげの施術が苦手…。という技術者さまは案外多いものです。
自信がなくて、メニュー化できていない。というお声も聞きますが、上まつげを付けられるのだから、下まつげだって皆さんなら上手に付けることが出来ると確信しています。
エクステをつける事自体が、とても細かく繊細な作業。
それが出来ているアイリストの皆様ですから、下まつげも必ず攻略できます!!
今日のブログでは、下まつげの攻略方法について、ポイントを解説したいと思います。
ぜひ参考になれば、嬉しいです。
下まつげ攻略ポイント
下まつげの施術には、これさえ抑えれば9割は出来たも同然な、たった1つの超重要なポイントがあります!
それは、テープワークです。
皆様、下まつげを装着する際、どのようにテープを貼りますか?
サロンによって、色々な貼り方があると思います。
例えば、テープをそもそも貼らないで装着するやり方、そしてテープを貼る場合はサロンによって貼り方が様々です。
まず初めに、私は下まつげの装着をする際、テープワークは必ずした方が良いと考えています。
理由は、安全であるのはもちろん、貼った方が断然付けやすいからです。
おそらくテープを貼らない場合は、片手で下まぶたを引き、もう片手で装着すると思います。
このやり方では、両手で装着できないので、掻き分けが難しくなります。
一方、テープワークを行えば、両手で装着できるのでスイスイ付けることができます。
テープワークのやり方
では、テープワークはどのようにするか?
私はこのように貼っています。
ポイントは、テープで下まつげの根本を見やすくする事。
こうするだけで、スムーズに装着が進みます。
根本を見やすくするためのポイントは、2つ。
①上まぶたの引き上げ
②下まぶたの引き下げ
この2つを行う時に、下まつげの根本がきちんと見えるように貼りましょう!
目が開くように貼ったり、粘膜がベロっと見えてしまうと、滲みる確率が上がります。
滲みるのは、まず安全性に欠ける上、お客様が目をギューっとし付けづらくなります。
なので、粘膜が出過ぎないように、根本が見える位置に貼ることが最大のポイントとなります。
上まぶたの引きが甘いと、綺麗に貼れないのでその点も注意です!
まとめ
最後に、下まつげのテープのポイントをまとめます。
□ポイント
□気をつけること
テープさえ上手に貼れれば、驚くほど付けやすくなります!!
下まつげが苦手…。と感じていたら、まずはテープワークを改善してみて下さい。
それでは、また次回のブログで。