まつげエクステ商材 Lashvista (ラッシュビスタ) のブログをご覧頂きありがとうございます。
アイラッシュ施術において重要なアンダーテープ。
たくさん種類があるので、実際どれがいいのか悩みますよね。
特に、ファーストテープに何を使用したら良いか?とご相談を頂くことが多くあります。
そこで今日は、わたしがテープを選ぶ上で、大切にしているポイントをお伝えしていきます!
ぜひ参考になれば嬉しいです。
テープ選びで大切なポイント
わたしがテープを選ぶときに大切にしているポイントは3つ。
この3つを基準にテープを選んでいきます。
肌に負担が少ないテープ
テープの粘着は、少なからず肌に負担をかけてしまいます。
敏感な方は、赤みや痒みが出てしまうこともあるでしょう。
ですから、1stテープには粘着の穏やかなものを使用するようにしています。
後ほど理由をお伝えしますが、わたしは基本的にスキナゲートを使用しております。
ごく稀に、絆創膏でかぶれてしまうほど、お肌が敏感な方もいらっしゃいますので、そういうお客様にはジェントルフィックスやベビースキンを使うこともございます。
ただ、こういった物凄く敏感肌の場合は、テープではなく、より負担のないアイパッチで施術をすることが多いです。
違和感のないテープ
『違和感のない』ということは、施術の上で最も重要だと考えております。
テープに違和感を感じさせてしまったら、施術が終わるまでの約1時間~2時間ものあいだ、お客様はリラックスをすることができません。
むしろ不快感を感じてしまうので、テープ選びは大変重要です!
違和感のないテープを、選ぶときのポイントの1つに、わたしはテープ自体の柔軟性が大切であると思います。
先ほど、スキナゲートを使用しているとお伝えした理由は、この柔軟性に富んでいるからです。
わたしは、お客様と会話をしながら施術をすることが多いので、どうしても目元や頬の筋肉が多少動いてしまいます。
そんな時も、柔軟性の高いスキナゲートは、目元に綺麗にフィットし、ズレたり、くい込んだりすることなく、快適な施術をサポートしてくれます。
施術がしやすいテープ
完成度の高いデザインを仕上げる上で、テープというのは大変重要ですね。
1stテープには、先ほどお伝えしたように、お客様が動いてしまっても綺麗にフィットしてくれるスキナゲートを。
2ndテープには、紙バンを使用しています。
スキナゲートに紙バンを重ねると、施術箇所が真っ白になり、まつげが見やすくなるので気に入っています。
わたしは、カラーエクステをブレンドしたデザインを作ることが多いので、テープは白い方が、色のニュアンスが確認しやすいのです。
ジェントルフィックスやベビースキン等の色がついたテープは、ブラックのエクステの時だけ使用し、カラーデザインの時は使いません。
また、紙バンは表面がツルツルしているので、施術がしやすいのも使っている理由の一つです。
優肌絆系は、個人的に毛羽立ちが得意じゃないので、使うことは少ないです。
もし使用の際は、2ndテープで毛羽立ちをカバーすると施術がしやすいと思います。
まとめ
今日は、普段のサロンワークで行なっているテープ選びについてお伝えして参りました。
テープを選ぶときのポイントは3つ
以上の3つを重視して、わたしはスキナゲートと紙バン、稀にジェントルフィックスとベビースキンを愛用しています。
ちなみにLashvistaでの、オープンから現在までのテープの売れ行きを集計したところ
1 優肌絆GS
2 紙バン
3 ベビースキン
4 スキナゲート
5 ジェントルフィックス
という結果になりました。
ただ、1~3位の売れ行きに、ほとんど大差はなく、同じぐらいの結果となっています。
テープは実際に貼ってみないと、使いやすいかどうか判断がしづらいので、是非いろんな種類を試してみて下さい。
テープのお試しがしやすいように、Lashvistaでは1個から販売をしております!
各テープの特徴など詳しい内容は、こちらのページも合わせてチェックしてみて下さい!