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目が動いてエクステが付けづらいお客様へのちょっとした対策!

施術知識
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みなさんこんにちは!
まつげエクステ商材 Lashvista (ラッシュビスタ) のブログをご覧頂きありがとうございます。

 

施術中にお客様の目が動いてしまい、付けづらい・・。

 

こうしたご経験、みなさまも1度はあると思います。

 

お喋りをしながら、顔や目が動いてしまう人。
目がピクピク動く人。いきなり目を開ける人。

 

少しなら、慣れと経験でカバーできますが、度合いによっては装着に時間がかかってしまう事もありますよね。

 

こうしたお客様には、どうしているか?

 

些細なことではありますが、わたしなりの対策を今日はご紹介していきます!

 

TYPE1  お喋りで目が動く人

施術中、お話をして過ごすのが好きなお客様もいらっしゃると思います。

 

ありがたい事に喋りながらも、目は全く動かない人。反対に喋ることで表情筋や顔が動いたり、目が開いたりする人。

 

色んなタイプのお客様がいらっしゃると思います。

 

安全面を考えると、会話はせずに、じっとして頂く方が得策かもしれません。

 

しかし、眠れない人やお話をしながら過ごすのが好きな人もいらっしゃるので、接客業である以上、柔軟に対応しなければならないシーンもあると思います。

 

会話をすることで、お顔や目が動く人には、度合いにもよりますが基本的に速乾性の高いグルーを使用するようにしています。

 

というのも、目元が動くことで隣の毛を巻き込んだり、エクステ同士がくっついたりすることがあるので、速乾性が高いものでサクサク付けられるほうが、安全です。

 

もしも、うぶ毛を巻き込んでしまったら、目が動くお客様の場合はずすのも一苦労。
とにかく目元や顔が動くので、そのタイミングで引っ張ってしまい、痛い思いをさせてしまう事も考えられます。

 

なので、うぶ毛の巻き込みやエクステ同士のくっつきが最初から起こらないよう、速乾性の高いグルーで装着したほうが効果的です。

 

ほんの少し目が動くぐらいでしたら、どんなグルーを使っても、プロの皆様なら比較的対応可能だと思います。

 

ですが、「ぁあ。本当動かないで欲しい・・」と思ってしまうくらい激しい人にはぜひグルーの見直しを検討してみて下さい。

 

よく動く人には、わたしは超速乾の1秒速乾プロフェッショナルグルーを重宝しています。

 

本当にサクサク、リズムガルに装着が進むので助かっています。

 

TYPE2 目がピクピク動いたり開ける人

施術中、目がピクピクしたり開けてしまう人も中にはいらっしゃると思います。

 

目がピクピクするのは、会話をしている・してないに問わず、ご経験された事があると思います。

 

ピクピク震えるのは、両目ともする場合、片目だけの場合と人によって様々です。

 

このピクピクの原因は、目の疲れだったりホルモンバランスの影響。緊張しているなどの精神状態によって起こります。

 

緊張しているお客様へは、お声がけや声のトーン、環境づくりでリラックスして頂けたら、おさまる場合がほとんどです。

 

しかし、会話をしていることでピクピクしたり目を開けてしまう人や、その日のコンディションで中々おさまらない場合は、対策が必要。

 

どんなことをしているか?

 

本当に単純かつ簡単ではありますが、私はまぶたを冷やします!!

 

やり方は、シンプル。
コットンを精製水または化粧水で湿らせてまぶたの上に置く。
または、アイパッチをまぶたの上に貼る。(大きかったらcutして下さい。)

 

こうして、まぶたの上を冷やします。すると、スーッと目の震えがおさまるのです。

 

目のピクピクは、度合いによって少しやりづらいけれどそのまま付けられる場合と、震えがおさまらないので装着困難の場合と、様々あると思います。

 

わたしは、このピクピクの度合いを震度で表して呼んでいます()
震度2ぐらいであれば、そのまま装着を進めていきますが、震度4以降はとてもじゃないけれど、装着は困難です。(震度の感覚はあくまでも主観です。なのでこのぐらいという規定はありません。)

 

なので、コットンで冷やしたりパッチを貼ったりして乗り切ります!

 

単純な方法であるがゆえ、ブログに書くほどの事か!?と悩みましたが、何回かご相談を頂いたので思い切って書いてみました。

 

お困りの際は、ぜひ試してみて下さい。

 

今日のブログはアイリストあるある。目が動いて付けづらいお客様への、ちょっとした対策についてでした。

 

超速乾性グルー&まぶたを冷やす。

 

ぜひご参考になれば嬉しいです。

 

それではまた。

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