まつげエクステ商材Lashvista(ラッシュビスタ)のブログをご覧頂きありがとうございます。
施術中にお客様の目が沁みてしまったとき、グルーが原因と考える技術者がほとんどだと思います。
もちろん、根本の原因はグルーにありますが、目をしっかりと閉じていたら大抵は沁みづらく快適な施術を提供できます。
ではなぜ沁みるのか?
案外、見落としがちな原因が「アップテープ」です。
それも大半の原因がテープであることがほとんど。
どんなアップテープだと沁みてしまうのか?
それは「引き上げ過ぎ」のテープです。
- アップテープが長く眉毛まで貼っている。
- アップテープをしたことで薄っすら目が開いている。
この2点が、沁みる原因を引き起こしている上に、お客様は引き上げられている違和感を感じるので、かなり不快です。
また、テープの引き上げ過ぎは沁みるだけでなく、仕上がりのデザインにも影響が及ぶので注意が必要!
大幅に瞼を引き上げると、装着後のエクステのアウトラインが揃わなかったり、隙間があいてバランスが悪かったりと綺麗に仕上げることが難しくなります。
沁みないテープ=快適な施術と綺麗な仕上がりに繋がりますので、アップテープの貼り方を是非見直してみて下さい。
ポイントは
- 眉毛まで貼らない。
- 瞼が開いてないかを確認する。
この2点が大切です。