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花粉症で目が痒いお客様へ出来ること

施術知識
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まつげエクステ商材Lashvista(ラッシュビスタ)のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今年は暖冬ですね!
早くも、暖かい日が増えきて、花粉症の私は喉の痒さが出てきました・・。

 

そろそろ、花粉による目の痒みを訴えるお客様も増えてくる時期と思います。

 

この時期、普段はエクステのお客様がパーマに切り替えたりと、痒みへの対策が本格的になってきますね。

 

パーマももちろんアリですが、「絶対エクステが良い!」というご意見も、結構多いものです。

 

今日は、痒みと戦いながらもエクステを楽しみたいお客様へ、私たち技術者が出来る対策をご紹介したいと思います!

 

ぜひ参考になれば嬉しいです。

 

対策① アイシャンプー

こちらは、実際に取り入れているサロン様も多いと思いますが、花粉時期こそアイシャンプーは大切だと改めて思います。

 

毛穴の奥、エクステとエクステの間、目のキワ。

 

こうした痒みの出やすい部分を、しっかりとシャンプーで洗うことで痒みが緩和され楽になります。

 

花粉を落とすという意味でも、前処理はプライマーの拭き取りのみではなく、アイシャンプーを取り入れると理想的です。

 

様々なクレンザーがありますが、ラッシュビスタのボタニカルバブルフォームはハーブシャンプーなので、爽快感がこの時期特に人気を集めています。

 

わたし自身、花粉で目の痒みが辛い時期にも使いたいので、ハーブ系の製品づくりをしたという経緯もあります。

 

ぜひ、使ってみてください。

 

対策②  細いエクステを使う

花粉時期は、細いエクステに切り替えることをオススメします。

 

理由は、痒くて目を掻いてしまった時に、太さのあるものよりも、皮膚への刺激が少ないからです。

 

痒みに耐えられず、目を擦ってしまうとエクステの根本が浮いて、まぶたに当たります。

 

これが、刺激となり肌トラブルが生じることがありますので、太さの選定には注意が必要と思います。

 

具体的には、0.1mmが良いでしょう。

 

対策③ 目頭はずし

花粉の時期、最も痒みが出るのが目頭。

 

この部分はあえて装着せず、はずしてあげた方がお客様は楽だと思います。

 

目頭をはずす際は、いきなり黒目の上に長いエクステを付けずグラデーションをかけると良いです!

 

こうすることで、目頭が付いていなくても違和感のない、綺麗なデザインを作ることができます。

 

まとめ

今日のブログでは、花粉時期の対策方法についてお伝えしました!

 

①アイシャンプー
②細いエクステを使う
③目頭はずし

 

ぜひ、取り入れてみて下さい。

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