こんにちは!
いつもLashvistaのブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
先日のブログ「つけ終わったあとに数本取れる原因」の中で、グルーが多いもしくは少ないと、取れる原因に繋がる。とお伝えしました。
グルーの量が少ない時は、取れやすいとイメージがしやすいと思います。
しかし、モチが悪い時はついグルーの量を多くしてしまいがちなのではないでしょうか。
なぜ、グルーの量が多くても取れてしまうのか?
質問も多くありましたので、本日のブログで解説していきます。
グルーの量は多くてもダメ??
先ほども申し上げましたが、ついつい持ちを良くしようとグルーの量を多くしてしまう時があると思います。
もちろん、いつもグルーの量が少なめの場合に少し多くして適量にしてみる。という微調整はありです!
ただあくまでも適量が大切です。
なぜ、グルーの量が多くても取れる原因に繋がるのか?
それは、硬化不良を引き起こすからです。
グルーの量が多いと、硬化がしきれず乾きが鈍くなります。
特に、湿気の多い今の時期はグルーが多いと硬化がスムーズにいかず隣同士のエクステがくっついたり、刺激を誘発してしまったり、装着し終えた後にポロっと数本取れたりします。
ですので、グルーの量はあくまでも適量を見極めて装着することが持ちを安定させるためにも大切です。
また、グルーの量が多いと地毛と馴染ませるために、何度もスライドをすることがあります。
過度なスライドは、硬化の妨げとなり持続性の低下に繋がります。
以上のことを踏まえても、グルーの量は適量が好ましいと言えます。
まとめ
では、本日のまとめです。
グルーの量が多いとなぜ持ちが悪くなってしまうのか??
乾きが鈍く硬化不良を引き起こす
過度なスライドをしなくてはいけなくなる
持ちが悪い時、ついグルーを多くしてしまっていた方。
ぜひこれからは適量を意識してみて下さい。
ご参考になれば嬉しいです!
それではまた。