まつげエクステ商材 Lashvista (ラッシュビスタ) のブログをご覧頂きありがとうございます。
リピーターのお客様に施術をする際、全オフもしくはリペアのどちらで、装着をされていますか?
サロンによって、やり方は様々と思いますが、今日はLashvistaが考える、自まつげにとって負担の少ない方法をお伝えしていきます。
リピーターのお客様への施術方法として、ぜひご参考になれば嬉しいです。
リペアと全オフどちらが良い?
リペアと全オフどちらが良いか。
弊社では自まつげにとって、ダメージの少ない装着はリペアと考えています。
以前、リムーバーに関するブログでも少しお伝えしましたが、過度なリムーブは自まつげを乾燥させ、ダメージに繋がります。
そのため、毎回全オフをしてしまうと、自まつげが徐々に乾燥し、エクステの持ちが低下する恐れが出てきます。
またダメージが原因で、ハリやコシの失われたまつげは抜けやすくなり、デザインの乱れも起こりやすくなるでしょう。
こうしたことから、使うリムーバーの量が最小限で済むリペアは、まつげへの負担が圧倒的に少なくなります。
施術時間もリペアの方が短時間でご案内できるので、お客様のお身体への負担も軽減でき、顧客満足にも繋がります。
全オフをするタイミング
では、リピーターのお客様へは、ずっとリペアで付け続けて良いのか?
それとも何度かに1度全オフをした方が良いのか?
こちらは、よく頂く質問の1つです。
少し前までは、衛生面を考え3~4回に1度全オフをし、まつげをクリーニングしてから新たに装着することを勧めておりました。
ですが、最近はプレケアにアイシャンプーを取り入れるサロンも多くなり、前処理剤での拭き取りに比べて、汚れが溜まらなくなってきているので、ずっとリペアでも特に問題ありません。
例外として、アイシャンプーをしても落とす事が難しい程、マスカラやアイラインの残りが、こびりついてしまっているお客様へは、全オフをした方が衛生的に良いでしょう。
長くリペアが続けられるように、デザインが崩れず持ちの良い装着を意識することも大切です。
まとめ
今日は、リペアと全オフではどちらが自まつげにとって、負担が少ないかをお伝えして参りました。
ブログの内容をまとめると、
- 使用するリムーバーの量が少なくて済む、リペアの方が自まつげへのダメージが少ない
- アイシャンプーによるプレケアで、自まつげが綺麗な状態を保てている場合は、毎回リペアも可
また、自まつげの負担を減らすには、リムーバーを使用しなくてもオフが出来るようなグルー選びや装着方法を意識すること、使用するリムーバーの種類も大切です。
極力、刺激の強いリムーバーの塗布は避け、まつげにストレスをかけないようにしましょう。
リムーバー選びのポイントは、こちらのブログでもご紹介しておりますので、合わせてご参考頂けたら嬉しいです。
自まつげにグルーが残りづらく、ストレスの少ないリペアを実現させる、プロフェッショナルグルーも是非チェックしてみて下さい!
ではまた。