まつげエクステ商材を購入する

リペアと全オフどちらが自まつげにとって良い??

まつげエクステ 商材 リペアと全オフ 負担が少ないのは? 施術知識
この記事は約3分で読めます。

まつげエクステ商材 Lashvista (ラッシュビスタ) のブログをご覧頂きありがとうございます。

 

リピーターのお客様に施術をする際、全オフもしくはリペアのどちらで、装着をされていますか?

 

サロンによって、やり方は様々と思いますが、今日はLashvistaが考える、自まつげにとって負担の少ない方法をお伝えしていきます。

 

リピーターのお客様への施術方法として、ぜひご参考になれば嬉しいです。

 

リペアと全オフどちらが良い?

リペアと全オフどちらが良いか。

 

弊社では自まつげにとって、ダメージの少ない装着はリペアと考えています。

 

以前、リムーバーに関するブログでも少しお伝えしましたが、過度なリムーブは自まつげを乾燥させ、ダメージに繋がります。

 

そのため、毎回全オフをしてしまうと、自まつげが徐々に乾燥し、エクステの持ちが低下する恐れが出てきます

 

またダメージが原因で、ハリやコシの失われたまつげは抜けやすくなり、デザインの乱れも起こりやすくなるでしょう。

 

こうしたことから、使うリムーバーの量が最小限で済むリペアは、まつげへの負担が圧倒的に少なくなります。

 

施術時間もリペアの方が短時間でご案内できるので、お客様のお身体への負担も軽減でき、顧客満足にも繋がります。

 

全オフをするタイミング

では、リピーターのお客様へは、ずっとリペアで付け続けて良いのか?

 

それとも何度かに1全オフをした方が良いのか?

 

こちらは、よく頂く質問の1つです。

 

少し前までは、衛生面を考え34回に1度全オフをし、まつげをクリーニングしてから新たに装着することを勧めておりました。

 

ですが、最近はプレケアにアイシャンプーを取り入れるサロンも多くなり、前処理剤での拭き取りに比べて、汚れが溜まらなくなってきているので、ずっとリペアでも特に問題ありません。

 

例外として、アイシャンプーをしても落とす事が難しい程、マスカラやアイラインの残りが、こびりついてしまっているお客様へは、全オフをした方が衛生的に良いでしょう。

 

長くリペアが続けられるように、デザインが崩れず持ちの良い装着を意識することも大切です。

 

まとめ

今日は、リペアと全オフではどちらが自まつげにとって、負担が少ないかをお伝えして参りました。

 

ブログの内容をまとめると、

  1. 使用するリムーバーの量が少なくて済む、リペアの方が自まつげへのダメージが少ない
  2. アイシャンプーによるプレケアで、自まつげが綺麗な状態を保てている場合は、毎回リペアも可

 

また、自まつげの負担を減らすには、リムーバーを使用しなくてもオフが出来るようなグルー選びや装着方法を意識すること、使用するリムーバーの種類も大切です。

 

極力、刺激の強いリムーバーの塗布は避け、まつげにストレスをかけないようにしましょう。

 

リムーバー選びのポイントは、こちらのブログでもご紹介しておりますので、合わせてご参考頂けたら嬉しいです。

 

自まつげにグルーが残りづらく、ストレスの少ないリペアを実現させる、プロフェッショナルグルーも是非チェックしてみて下さい!

 

ではまた。

タイトルとURLをコピーしました