まつげエクステ商材 Lashvista (ラッシュビスタ) のブログをご覧頂きありがとうございます。
ブチルは付けづらいとお悩みの方。
コツさえマスターしてしまえば付けやすくなりますので、ご安心ください。
ただし、ブチルグルーを使ってスムーズな装着を実現する為には、エチルグルーを使用する時と同じ方法では、上手くいきません。
今日は、そのコツをお伝えしていきます。
はじめに
まずはじめに。
これはエチルグルーを使う時もそうですが、前処理をきちんと行なってから装着に入ることが、上手く装着する上で、非常に大切です。
自まつげに汚れが残ったままでは、グルーが綺麗に硬化できず、持続力の低下に繋がります。
持ちが悪いなぁ。とかグルーが上手く付かないなぁ。とお悩みの際は、前処理で使う綿棒やシャンプー剤、プレケア剤をもう一度見直していきましょう。
ブチルを使う際のコツ
では、前処理が綺麗に出来たら、いよいよ装着に入ります。
冒頭でも、少しお伝えしましたが、ブチルグルーを使う際は、エチルグルーと同じ方法では、上手く装着が出来ません。
ブチルグルーを使用するときのコツ。
それは接着面積を広くとること。
これは分子の大きさと関わっています。
以前のブログでもお伝えしたことがありますが、エチルとブチルでは分子の大きさが異なります。
ブチルはエチルに比べて分子が大きいので、接着面積を広くとることで持続力を向上させると同時に、安定した装着を実現させます。
接着面積を広く取ることを意識しながら、グルーを圧着させつつ伸ばす。
ピタっと自まつげに密着するのを感じたら、ピンセットをゆっくり離していく。
こうすることで、ブチルグルーでの装着もスムーズに進みます。
ブチルでのコツは接着面積を広く取ること！
ぜひ意識してみて下さい。
まとめ
今日のブログでは、ブチルグルーを上手く使いこなすコツをお伝えして参りました。
大事なことは2つ！
この2つを意識すれば、施術がスムーズに進み、ブチルグルーでの装着も楽しくなると思います。
Lashvistaでは、ブチルへの苦手意識を少しでも減らせるように、硬化速度の速いブチルグルーを製作致しました！
使いやすいブチルをお探しの際は、お手にとって頂けると嬉しいです。
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