まつげエクステ商材Lashvista(ラッシュビスタ)のブログをご覧頂きありがとうございます。
今までのブログで、グルーの柔軟性について何度か触れて来ました。
その度に、「グルーの柔軟性とは何か?」「柔軟かどうかは、どのように見極めたら良いか?」等のご質問が多く寄せられましたので、今日のブログで説明していきます。
グルーの柔軟性と見極め
私はグルーを使い分ける時、
「これは硬いなぁ」「これは柔らかい!」
というように「硬め」「柔らかめ」の基準で判断をしています。
「硬い」「柔らかい」は硬化後の接着面の様子から見極めます。
柔軟性のあるグルーとは、硬化後の接着面が柔らかく、スクリューやピンセットで触っても動きがあるイメージです。
動きがある分、目を擦ったり、まつげを触る癖のあるお客様は、柔軟性の高いグルーの方が持続性が安定するでしょう。
エチルグルーは全般的に、ブチルに比べると接着面が硬めの物が多いです。
ただ、エチルでも業界内には沢山の種類のものがあります。
ぜひ気になるものを見極めて使って頂くと良いと思います。
よく誤解されてしまうのが、「mPa高め=柔らかい」ではないのでご注意下さい。
ちなみに弊社のプロフェッショナルグルーの場合は、そんなに硬くはないですが、軟毛に使う時は少しでも動きを持たせられるよう、「根本の距離」「接着幅」に工夫をします。
今、軟毛の人にも使いやすい柔軟性高めのグルーの制作に励んでおります!
軟毛かつ目元を触る癖のある顧客様の持ちが良くなり、2人で喜んでいる所です。
詳しくは、また報告しますね♡
ではまた。