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美容室内でのグルーの使用について

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まつげエクステ商材 Lashvista (ラッシュビスタ) のブログをご覧頂きありがとうございます。

 

 

美容室でアイラッシュの施術を行うとグルーがネバつきやすいと感じることがございます。

 

 

グルーが変なのかな!?と心配になると思いますが、実はこれはヘアサロン内でアイラッシュ施術を行うサロン特有の現象です。

 

 

なぜ美容室で施術をすると、グルーのネバつきが早いのか?

 

 

原因を解説していきます!

グルーがネバつきやすくなる原因

グルーは性質上アルカリ性の分子と、くっつきやすい特徴があります。

 

 

ちなみに前処理で使われるプライマーの多くが、アルカリ電解水で出来ていますが、これはグルーの硬化を良くし、自まつげにピタっと密着しやすくする為です。

 

 

話を戻しまして、ヘアサロン内は、アルカリ性の性質であるカラー剤のアミンや、パーマ液のアルカリ分子が、常に空気中を浮遊しています。

 

 

その為、グルーの硬化が早まりグルーのネバつきが出やすくなるのです。

美容室での施術で気をつけること

グルーの硬化が早まりやすいヘアサロン内での施術。

 

 

新鮮なグルーの状態を保つためには、空気中のアルカリ分子が極力触れない環境づくりを心がける必要があります。

 

 

まずすぐに出来ることは換気。

 

 

サロン内の空気の循環をしっかり行い、アイラッシュの施術スペースにアルカリ分子が停滞しないようにすることが大切です。

 

 

出来れば、扉で仕切られた個室内でアイラッシュの施術を行うのが理想ですが、ヘアーのスペースとパーテーション等で仕切られている場合は空気の循環をしっかり行って下さい。

 

 

換気を意識するだけで、グルーの状態は変わり施術がしやすくなると思います。

 

 

また、少しでもグルーがネバついて来たなと感じたら、こまめにグルーを出し直し、常に新鮮なグルーでの施術を心がけましょう!

まとめ

美容室でのアイラッシュ施術はカラー剤やパーマ液の影響でグルーの硬化が早まることがございます。

 

 

空気の循環を意識するだけで、快適な施術をすることが出来ますので是非心がけてみて下さい。

 

 

ではまた♡

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