まつげエクステ商材を購入する

エクステンションの持続力を高めるために大切な根本の距離

まつげエクステ 商材 エクステの持続力を高めるために大切な根本の距離 施術知識
この記事は約3分で読めます。

まつげエクステ商材 Lashvista (ラッシュビスタ) のブログをご覧頂きありがとうございます。

 

エクステンションを装着する際、根本から少し距離を離して装着していると思います。

 

これには、きちんと意味があり根本から適切な距離を離して装着することで、エクステンションの持ちの向上や、アレルギーリスクを軽減させることに大きく繋がります。

 

施術工程には、なぜその作業をするのか、1つ1つに理由があります。

 

その理由を理解しながら施術をすることで、持ちの良いデザイン・トラブルのない安心して受けられる施術を、お客様にご提供することができますので、今日はその中の1つ『エクステンションの持続力を高めるために大切な根元距離』についてお伝えしていきます。

 

根本を離す理由

エクステンションを装着する際、根本を離して付ける理由は大きく分けて2つあります。

 

1つ目は、皆さまご存知の通りアレルギーリスクの回避です。

 

エクステンションを直接、皮膚に付けてしまったり根本距離が近すぎると、接触性皮膚炎やアレルギーを発症させるリスクが大幅に上がります。

 

また、瞬きをする度に違和感を感じてしまうので、お客様にとって大きなストレスです。

 

ですから、装着の際は根本の距離に注意をしなければなりません。

 

エクステンションを装着する際、根本を離して付ける2つ目の理由は、ブログのタイトルでもあります、エクステンションの持続力を高めるためです。

 

なぜ根本の距離を離して装着することが、エクステンションの持続力に影響するのか?

 

それは、根本を離すことで、エクステンションを触ったり擦ったりする際に生じる衝撃を逃がし、まつげの1本1本に柔軟性を持たせることができるからです。

 

そうすると、エクステンションが縦や横に動いた際も柔軟性に富み、抜けたり取れたりしづらく持続力の向上に繋がります。

 

特に、目を擦る癖があるお客様や、花粉症で目元に痒みが出やすくなる時期は、根本の距離をいつも以上に意識した方が良いでしょう。

 

注意事項

根本を離す際、具体的な距離でいうと1.5mm程度が理想です。

 

これよりも近いと、先ほどお伝えしたようにアレルギーリスクが高まったり持ちの低下に繋がります。

 

また根本距離が遠すぎると、まつげの毛先の方が重くなり負担がかかることで、自まつげごとエクステンションが抜けやすくなります。

 

以上のことから、根本の距離は近すぎず遠すぎず適切な距離を見極めましょう!

 

まとめ

今日はエクステンションを装着する際の根本の距離についてお伝えしてきました。

 

根本距離が近すぎたり皮膚についてしまうと

  1. アレルギーや皮膚炎の発症リスク
  2. エクステンションの持続力低下

に繋がります。

 

また、根本距離が遠すぎると自まつげへのダメージの原因となります。

 

ですから根本から1.5mm程度の距離を離すことを意識し、お客様にとって安全で持ちの良いエクステンションをご提供しましょう。

 

根本距離を揃えて付けるためには、施術がしやすく安全なグルーを使用することも大切です。

 

硬化速度が速い安定したグルーをお探しの際は是非こちらを試してみてください。

 

ではまた♡

タイトルとURLをコピーしました