まつげエクステ商材 Lashvista (ラッシュビスタ) のブログをご覧頂きありがとうございます。
花粉症の時期ですね。
目がかゆくなるお客様には辛い季節です。
少しでも快適に、エクステンションを楽しんで頂くためには対策が必要です!
大切なことは3つ。
詳しくご紹介していきます!
アイシャンプー
花粉症対策に大切なこと。
1つ目はアイシャンプーです。
まつげに付着した目に見えない花粉を、泡の力で綺麗に落とします。
スッキリとした洗いあがりで、一時的に目のかゆみをやわらげることが期待できます。
また、鼻づまりや倦怠感などで頭がボーッする方もいらっしゃいますので、リフレッシュできる香り付きのアイシャンプーがオススメです。
Lashvistaでも、今時期こちらのボタニカルバブルフォームが大変人気を集めています!!
ティーツリーの香りが鼻や目元をスッキリとさせ花粉症独自のモヤモヤ感を解消してくれます。
目頭はずし
花粉症対策に大切なこと。
2つ目は目頭はずしです。
花粉症の方の多くは、目頭のキワにかゆみを訴えます。
ですから、目頭部分の装着は避け、黒目上の手前あたりから馴染ませてデザイニングをします。
目頭から5~7mmを目安に開けると良いでしょう。
同様に、下まつげの粘膜部分もかゆみが出やすいので、この時期は下まつげの装着はお休みして頂いたほうが目元に負担は少なくなります。
太さと本数を軽減
花粉症対策に大切なこと。
3つ目は太さと本数の軽減です。
花粉症のお客様へは、負担を減らすため0.1mm以下のエクステンション+無理なく付けられる本数での装着がオススメです。
また、毛質は極力柔らかいタイプが理想です。
太く硬めのエクステンションは、目をこすった際に、皮膚を傷つける恐れが高くなります。
細めのエクステンションなら大丈夫ということは決してございませんが、太さのある物よりは負担を軽く出来ますので、ぜひ調整をしましょう。
また、こすった影響で自まつげにダメージが出ている場合もございます。
ダメージが出ている所には、無理に装着するとエクステンションが乱れて、目に入る恐れもございます。
そうなれば、角膜を傷つけエクステンションを続けることすら難しくなりますので、無理なく付けられる本数を意識しましょう。
まとめ
今日は、花粉症で目がかゆいお客様への対策についてお伝えしました。
大切なことは3つ
- スッキリとする香りのアイシャンプーで、目に見えない花粉をしっかり落とす
- かゆみの出やすい目頭と下まつげの装着は避ける
- 負担の少ない太さと本数を意識する
花粉症のお客様に、少しでも快適なエクステンションライフを楽しんで頂けるよう、ご参考になれば嬉しいです。
ですが、あまりにも症状がお辛いお客様にはお休みして頂くことも必要です。
目をこすってしまうと、接触性皮膚炎や角膜炎を引き起こすリスクも上がります。
同時に自まつげのダメージも出やすくなるので、技術者として最善の選択をし、時にはお客様をトラブルから守ることも大切です。