まつげエクステ商材 Lashvista (ラッシュビスタ) のブログをご覧頂きありがとうございます。
暑い日が多くなって来ました。
気温や湿度の上昇に伴い、グルーにも変化を感じやすい時期です。
夏場は、管理を誤るとグルーによるアレルギーリスクが起こりやすくなります。
本日のブログでは、その原因と対策をお伝えしてまいります。
アレルギーリスク
夏場は、なぜグルーによるアレルギーリスクが上がるのか?
それは気温と関係しています。
グルーが乾いていく際に生じるホルムアルデヒド。
これは、ご存知の通りアレルギーを引き起こす原因物質の1つです。
このホルムアルデヒドですが、気温が25度を超えてくると、活発になります。
ですから、サロン内の温度が上昇しやすい夏場は、特に注意が必要です。
対策
対策は、サロン内の室温管理を徹底することです。
エアコンを入れていても、外が暑い日は涼しい温度を保つのが難しい時期ですが、25度を超えないように気をつけましょう!
室温が高くなれば、アレルギーリスクだけでなく、グルードームの粘りも出やすくなります。
そうすると、グルーコントロールがスムーズに出来ず、施術にも影響が出てまいりますので、室温管理はとても大切です。
まとめ
今日のブログでは、夏場のグルーによるアレルギーリスクについてお伝えしてまいりました。
まとめると・・
室温25度を超えるとホルムアルデヒドが活発になる
サロン内の温度が25度以下になるよう管理に気をつける
これから、夏に向けて益々暑くなってきます。
室温管理には十分注意をして、安全な施術を提供していきましょう!