こんにちは!
いつもLashvistaのブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
今日はリムーバーのお話です。
ラッシュやグルーと比較すると、リムーバーへのこだわりは、実はそんなに高くないかもしれません。
しかし、リムーバーもまつげを傷める原因に直結しますので、今日はぜひブログを通して大切な内容をお伝えしたいと思います。
まずはじめに、施術中に滲みるのはグルーだけではありません。
リムーバーも目に滲みるリスクは十分にございますので、オフやリペア時のお直しの際は細心の注意をする事と、お客様へ滲みてないかの確認を必ず行う事が必須です。
リムーバーは、ネイルの除光液などと同様に溶かす成分というのが主流となります。
この主成分として有名なのが、ご存知の方も多いアセトンですね。
リムーバーを使う際は、アセトン等で溶かしてオフをするのですから、少なからずまつげに負担はかかってきます。
ここで注目されているのが、ノンアセトンリムーバーです。
弊社でも、Lashvistaの商材を使って下さるサロンでは、ダメージを最小限に抑えた施術を行なってほしいので、ノンアセトンリムーバーを提供しています。
ただ、ノンアセトンだからといって100%安心はしないでね。というのが技術者としての私からの本音です。
ノンアセトンリムーバーの主成分は、炭酸プロピレンやγブチルラクトン等で作られている事が多いですが、これらも決して人体に優しい成分という訳ではありません。
正直にいうとアセトンよりはリスクが少ない。というだけです。
ですので、リムーバーを使う際はその意識を忘れずに、使う量は最小限に、液ダレしないように、目に入らないようテープワークに最新の注意を。といった緊張感が大切なのです。
わたし自身、グルーと同じぐらいリムーバーも危険だな。と感じているので、リムーバーを極力使わずに済むリペアの推奨と、目が開かないテープワークを重要視しています。
今日は、マニキュアを除光液でオフしていた際に、ふとリムーバーの事が頭に浮かんだのでブログに書かせて頂きました。
明日からのサロンワークで、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
それではまた書きます。
ブログでこんな事を書いてほしい!などリクエストがあればぜひメッセージお待ちしております。
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