まつげエクステ商材 Lashvista (ラッシュビスタ) のブログをご覧頂きありがとうございます。
リムーバーを使用したあと、まつげが白くなった・・なんてことありませんか?
実はグルーの白化現象とは別に、リムーバーでもまつげが白くなってしまうことがあります。
今日はその原因と対策について解説していきます!
リムーバーでも白くなる原因
まつげが白くなった時、グルーの白化現象が真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか。
しかし、まだグルーを使うエクステンションの装着前。
リペアの際の部分オフや、全オフの直後にまつげが白くなる場合があります。
これは、グルーではなくリムーバーにより白くなったことが考えられます。
リムーバーの中には、防腐剤としてパラベン系の成分が含まれていることがあります。
オフ後、リムーバーの拭き取りが不十分ですと、この成分がまつげに残り、白くなってしまうことがあるのです。
白くなるのを防ぐには
リムーバーにより、まつげが白くなるのを防ぐ方法は簡単です!
それは、拭き取りをしっかりとすること。
なんだ、それだけか・・。と少々ガッカリ思うかもしれませんが、これが物凄く大事です。
そして、案外拭き取りが甘いことが多いのです。
拭き取りがしっかり出来ておらず、リムーバーが地まつげに残ってしまうと、白くなるだけでなく他にも様々なトラブルを引き起こします。
例にあげると・・
○エクステンションが取れやすい
○グルーが固まらない
○グルーの白化現象
○痒みや被れ
○目に入ってしまう恐れ
こうして見ると、たかが拭き取り!されど拭き取り!ですね。
初心に戻って、もう一度拭き取り方法を一緒に確認しましょう!
リムーバーの正しい拭き取り方法
まず、リムーバーを拭き取るときにオススメなのが、こちらのアイラッシュ綿棒。
先端の山切り部分が、まつげにしっかりフィットするのと、特殊なマイクロファイバーで出来ているので、リムーバーをしっかりと絡め取ります。
拭き取りの手順は、
乾拭き→水拭き→乾拭き
この工程で行うと綺麗に落ちます。
リムーバーは、クリームタイプの場合、色が付いているので見やすいですが、ジェルやリキッドタイプは透明なことが多く見えづらいです。
どこにリムーバーを塗布したかを忘れずに、しっかりと拭き取るように注意をしましょう。
余談ですが、ジェルリムーバーを製作する当初、拭き取り不足を回避し見やすくするため、色を付けようと試みておりました。
ですが、着色料(特に赤系)は人体に悪影響が少なからずあることを知り断念致しました。
よく、赤リップを塗ると唇の皮が剥けてしまうという世の中の女性の声がありますが、これは赤色の着色料によるものです。
口紅に比べると、リムーバーに入れる着色料のパーセンテージは、ほんの少しに過ぎませんが、極力シンプルな製法で安全性を重視し作りたかったので、泣く泣く諦めました。
ただ、現実的に安全でありながら施術がしやすい着色を可能とするリムーバーを作れるとしたら、またチャレンジを続けます!
話がだいぶ逸れてしまい失礼しました。
話題を戻して、ジェルリムーバーは透明なことが多いので、拭き取りの際は見逃さないように注意をしましょう!
まとめ
今日は、リムーバーでもまつげが白くなる原因をお伝えしました。
要約すると・・
今日のブログでご紹介した製品のアイラッシュ綿棒とジェルリムーバー。
気になる方は、こちらでお買い求め頂けます!