まつげエクステ商材 Lashvista (ラッシュビスタ) のブログをご覧頂きありがとうございます。
『使えば使うほどマツゲが綺麗になるシャンプーを作りたい!』と始まった、アイシャンプー製作。
今日は前回の続き
『ラッシュビスタのアイシャンプーが自まつげに優しい理由。~製作秘話♡後編~』をお届けします。
前編のあらすじ
前編をご覧になっていない方はまずこちらを!
前編では、アイシャンプーの主成分となる界面活性剤(洗浄するもの)には大きく分けて
- 天然界面活性剤
- 合成界面活性剤
こちらの2つがあり、ラッシュビスタでは①の植物由来の天然界面活性剤を使用し、シャンプーを作ることにしました。
という所までお話しをしました!
では、なぜ天然界面活性剤を選んたのか??
後編は、この辺りの話を詳しくお伝えしていきます!
天然界面活性剤を選んだ理由
天然界面活性剤を選んだ理由は、合成の物に比べ、お肌への刺激が少なく、優しく汚れをオフできるからです。
合成界面活性剤の中にも、髪のシャンプーで、石けんシャンプーやアミノ酸系のシャンプーなど、地肌や頭皮に優しい物もございます。
ですが、わたしたちが作るシャンプーは目元専用の洗浄剤。
お顔の中でも、特に敏感な目元の皮膚。
髪に比べて、短く繊細なまつげ。
長く使うことを考えると、どうしても洗浄力が高く、刺激の強い、合成界面活性剤は避けたい!!という結論に至ったのです。
少し話はそれますが、とある研究機関が、天然界面活性剤と合成界面活性剤の2つを、それぞれ別の水槽の中に混ぜて、魚を泳がせるという実験をしたそうです。
しばらくして、水槽の中を確認すると、合成界面活性剤を混ぜた水の中の魚は、死んでしまったという結果になりました。
話を戻しまして、人体には、死に至るほどの影響は無いにせよ、合成界面活性剤の刺激が、少なからず影響を及ぼすことは、言うまでもありません。
髪の合成系のシャンプーが、お風呂で目にうっかり入ってしまった時に、凄く沁みた経験をした事があると思います。
アイシャンプーは、仮に目に入ってしまっても沁みることのない、優しい成分で作ろうと思い、刺激の少ない自然由来のものを選びました。
話が長くなって来ましたので、今日はここまで。
次回のブログでは、ラッシュビスタのアイシャンプーが自まつげに優しい理由。~製作秘話♡最終話~をお届けします。
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